1999年の10月に、僕は極真空手に入門した。
当時の僕は、身長175cmに体重は62Kg。
どちらかといえばほっそりとした方で、細身のスーツなどがよく似合った。
入門した当初、友達や会社の同僚は何で僕が空手(それも実践空手の雄である極真)に入門したのか理解できず、僕の細い身体を見ては『おまえには無理だよ』と有り難くないアドバイスをくれていた。
でも、僕には極真に入門することがごく自然な事だった。
男に生まれたのだから、誰よりも強くなりたかった。
男に生まれたのだから、強さに屈したくなかった。
男に生まれたのだから、誰かを守れるだけの力が欲しかった。
そして僕は強くなった。
体重も10キロ以上も増え、筋肉もまとうようになった。
それでも中には昔のイメージが離れないのか、
『おまえ本当に強くなったの〜?』とちゃかすヤツもいる。
そのときは僕はただ、こう言う。
『それなら今この瞬間に俺に殴りかかってくればいい。そうすればわかる。』ってね。
強さを語るときに言葉なんか無意味だ。
俺の強さを知りたいなら、自分の身体を賭けて知ればいい。
空手によって得られたものは、身体の強さだけじゃない。
頭を蹴られようが、拳から血がにじもうが殴り返せるだけの心ももらった。
『気を失っても蹴り返せ!!』と先輩はいつも言う。
強さに対する欲望はさらにさらに増している。
今は勝てない人にも、いつかは勝てるようになりたい。
男に生まれたのだから
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