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【2011.04.09 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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インド バローダ滞在記[その六]
こんにちは!ライジングサンです!
まだまだカタカナバージョンに慣れません(笑)

さて、今日で長い間お伝えしてきたインド編も最終回になります。
今日はバローダからムンバイに到着したときの様子です。

でも、今日は悲しい話になりそうです。


2月5日(土) 18:40

しきりに私の荷物を持とうとする空港スタッフ(?)を払いのけ(たくましくなりました)、
到着ゲートにて代理店社長と合流。

さっきのスタッフはまだついてくる。
と、代理店社長。彼はスタッフに荷物を持たせると、スタスタと歩き出す。

さすが社長だ。チップも弾むんだろうな・・・と思った。

車へ到着。スタッフはスマイル&直立不動。
言葉なんて要らないよね(-_-;)

代理店社長、犬を追い払うかのごとくシッシッと合図。
「消えなさい」・・・ということだ。すばやく車に乗り込むとスタッフを完璧に無視して一言。

社長:『さぁ行きましょう』

・・・さすがインドで社長をしているだけのことはある。

ムンバイの国内空港から国際空港へ。車で約15分くらい走ったと思う。
インド到着初日は深夜だったので街並みを見ることもできなかった。
でも今は薄暗いながらも視界は取れる。

15分間の移動中、いくつかのスラムを見つけた。信号で止まるとホームレス達が車に群がってくる。その光景自体、他のアジアでも経験しており私はもうその光景には慣れていた。

でも今回は、ダメだった。
ホームレスの女性は、少女を抱えていた。

・・・少女には右手が無かった。

代理店の社長は彼女たちの方向を見ようとはしなかった。
私は、お金を渡すこともできず。ただ驚いていた。

信号が青になり、車が走り出す。
ホームレスの女性は舌打ちをし、車から離れた。

社長は話し始めた。

『貧困層に関していえば、『子供=労働力』です。子供は5歳からでも働く。
でも女の子はあまり働けない。』

『働けない子供、女の子などは、
生まれたときに利き手を切り落としたりして物乞いをさせたりする。』

そのほうが稼げるからだ。

ホームレスの達のノルマは1日 50ルピー(約100円)なのだそうだ。
そのために我が子の利き腕を切り落とす!?1日100円の為に??

代理店社長は前を向いたまま話し続ける。

『貧困層は年頃になれば娼館などで働いたり、使用人となったりする。
娼婦はほとんどがエイズになっていて、避妊をしない為それでも子供を生む。』

『だから生まれながらに障害を持った子供も生まれることがある。』

『彼女たちが娼婦としてお金を集められなくなったとき、その子供を使って物乞いを始める。』


・・・そこで社長の話は終わった。
話が続くはずが無かった。私は何も言わなかった。

バンクラディッシュに行ったときと同じ感じだった。
バングラディッシュの首都ダッカでもホームレスの人達を見た。

彼らは道路の真ん中、中央分離帯で寝ていた。
夜だったので、生きているのか死んでいるのかもわからなかった。

・・・インド・バングラディッシュには生きているのか、死んでいるのかわからない人達がいる。

たぶんそれは他のアジアの国々にもある光景。

やるせない。

ただ思った。
私はこの光景を忘れてはいけない。
そして何かできるなら何か行動すべきだと思った。

インドはこれからどんどん良くなっていくはずだ。

IT産業の拡大と共にインド経済は成長期に突入した。
外資の不動産投資の自由化も行われ、『ITおよび世界金融の中心地』を目指すという。
そのため、インド政府は50億ドルを投じ5ヵ年のインフラ整備案を打ち立てた。

貧困層への救済策も上げられている。
国が良くなれば彼らの生き方も改善されるはず。

インドののどかな風景。
あらゆるものが共存している空間。
ダンスに始まりダンスに終わるエンターテイメント。
インド人の陽気さと、人間臭さ(時にそれは非常に厄介だけど)。

やっぱりこの国はイイ♪
この国の成長していく姿を見ていきたい。

次の日、私はインドを離れた。


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【2005.03.06 Sunday 18:32】 author : ライジングサン
| インド滞在記 | comments(2) | trackbacks(0) |
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【2011.04.09 Saturday 18:32】 author : スポンサードリンク
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この記事に関するコメント
今回はブログ読みながら、なんだか悲しい気持ちにさせられました。
日本でも昔は、「子供=労働力」という風景、見られたと思いますが、今、現在は通常の生活してる限り見かけないですよね。
でも、ここトルコでも「子供=労働力」の図はまだまだあって、よく路上で物乞いや、ティッシュ売りをしてる子を見ます。
自分の子供を持ってから、ますます子供が働かされてたり物乞いしてるのを見ると、せつなくなります。
後ろの離れた方に、どっぷり太った母親が座ってるのを見たりすると、子供がせっかく稼いだそのお金も彼女に行くんだなと思えて腹が立ちます。
その人たちにとっては、そうやってお金を稼ぐしかないのかもしれないけれど、発展途上の国では、当たり前の風景なんですかね・・・
| めれっき | 2005/03/08 9:39 PM |
こんにちは、めれっきさん!
ただ今フィリピンより戻ってきました!

私が行ったアジアの国で物乞いがいなかった国はありませんでした。困窮から来る不幸の連鎖はアジアの一風景のように思います。

そうやってみるといかに今の日本がアジアの社会の中で飛びぬけているかがわかりますね。うまくはいえませんが、アジアの人々の日本人に対するあつかましさは、このような背景から生み出されているんだと思います。

フィリピンでも物乞いを見てきました。

私達は私たちに出来ることを考えていかなければならないと思います。
| ライジングサン | 2005/03/12 6:33 PM |
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